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Edtech特別賞受賞!とシュンスケのピッチ

※このコラムは2016/11/1に書かれたものです。

こんにちは、サコです。

10月26日〜28日に開催された「日本eラーニングアワード2016フォーラム」に行ってきました。

まずは初日。日本eラーニング大賞の大賞、各大臣賞の表彰式。この取組みにSpringin’を応募していました。

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各省庁からの来賓によるテープカット

各省庁ごとに賞があり、それぞれ特徴が異なっていて、偏にeラーニングといっても幅広くサービスがたくさん展開されてることがよくわかりました。
そしてすでに通知を受けていましたが、大賞・各大臣賞は受賞ならず。残念。

そして次にpepperを活用したプログラミング教育の実例についてと、ソフトバンクですでに活用されている人工知能(IBM Watson)の活用例についての基調講演。

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街中でも出会う機会が増えてきたpepperで子供たちが学ぶ様子や、ソフトバンクの業務を支えるインフラを覗き見た感じで面白かったです。

そして特別部門賞の発表。

まずはEdtech特別部門賞の発表。ででん。

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あれ!名前のってる!そんな感じで知ったEdtech特別部門賞の受賞。

サプライズでした! すぐさまメンバーに報告。みんなびっくりしてました。
ありがとうございました!

そして28日はEdtechトラック。各社が自身のサービスについて7分間のピッチを行う(思いの丈をぶつける)というもの。

代表シュンスケは7社中3番目。

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Edtech特別部門賞を受賞したSpringin’について。

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自らの経験の中で知った「つくる側」の方が「使う側」より圧倒的に楽しいこと。そしてその「つくる楽しさ」を知ってほしい!という思いからSpringin’が生まれたことを伝えていました。

そしてSpringinを実演披露。

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作品(コロコロゲーム)をつくってデモをしたり、

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小学3年生の男の子が作った「野球盤」ワークの紹介をしたり。

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聴いてる人も楽しそうでした。

そして、最後に現在の ” プログラミング教育 ” への提案。

「つくることが楽しい」「何かをつくりタクナル」そんな気持ちを膨らまし、継続させることが ” プログラミング ” という手段を学ぶ前に大切だ

何度も聞いている内容なのに首を縦にフンフン振りまくってました。

Edtech特別部門賞を受賞したSpinrgin’は新しい機能を搭載してさらに使いやすくなってアップデートされる予定です!

お楽しみにー!