
【学生向け第三弾】日本デザイナー学院九州校ワークショップ開催レポート!!
はじめに
先日開催した日本デザイナー学院九州校のワークショップの様子を
レポートしていこうと思います。
今回は、コミックイラスト科の1年生を対象としたワークショップです。
しくみデザイン代表中村の経歴を話つつ、どんな学生時代を過ごしたか、
なぜ会社を作ったのか?なぜスプリンギンは生まれたのか?
過去に手掛けた作品を紹介しながら中村の歴史・しくみデザインの歴史
を紹介していきます。

しくみデザイン代表中村俊介の自己紹介やスプリンギンの思想などは、
こちらのレポートをご覧ください。
次にスプリンギンを使ったワークショップを行っていきます。
今回は、今までのワークショップと違い、事前に生徒さんが描いてきた素材を活用して動く絵本のような作品を作っていきます。
通常はピタゴラスイッチゲームを一から作り上げていくという内容のワークショップが多いですが、今回は実際に自分が描いた素材を動かしたり、
声をつけたりして、素材に命を吹き込んでいきたいと思います。
それでは早速、それぞれの生徒さんが描いた素材を活用しながら進めていきます。
まずは、背景や動かしたいキャラクターを挿入します。
スプまんがで人気のピン子ちゃんの素材を使ってデモを行っていきます。

背景や動かしたいキャラクターを取り込みます。


操作キーを設定して、まるしばくんの横にある矢印にタッチすると、
ページが切り替わる設定をしていきます。


一通りスプリンギンの使い方や属性の説明を終えて、自由時間に入ります。
先程デモをした内容を元に自由に作品を作ってもらいます。
どんな作品が出てくるのかワクワクしながら教室内を周っていると、、、



制作の過程でわからないところがあれば、代表の中村やスタッフがフォローに入ります。



試行錯誤しながら作り上げていくのもスプリンギンの良さ。
問題なく設定できれば、また次の仕掛けを考えて設計しての繰り返し。
そうこうしている間に、自由時間が終了してしまいました。
自由時間中には、友達と作品を交換して遊んでいる生徒さんや、
マーケットに上がっている作品を積極的に遊んでいる生徒さんも見受けられました。
最後に、スプリンギン内にあるマーケットの中にある作品を紹介していきます。



作品紹介のあとは、現在実施しているコンテストの案内です。
「NEO CREATORS AWARD」
募集期限も5月31日まで延長しているので、まだエントリーしていない学生にはこの機会に挑戦していただけたら嬉しいです。
さいごに
今回の日本デザイナー学院九州校でのワークショップは、
コロナ前と比較してインプットする場が大幅に減った学生のみなさんに
新しい制作ツールとして使用していただき、もっと気軽にアウトプットしていただきたいという想いから実施いたしました。
スプリンギンのワークショップは、オンラインでもオフラインでも
どちらでも開催可能です。
今後もより多くのクリエイターを目指す学生さんの力になれたら嬉しいです。ご興味のある学生さん、学校関係者の方がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せください。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
【お問合せはこちら】
rel@shikumi.co.jp
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