写真を使ったアイテムの作り方
Springin’で写真を使ったアイテムの作り方をご紹介します!
電車大好きな2歳のムスコを車掌さんにしてあげました↑
このアイテムの作り方を解説します!
1.アイテム作成ボタンをタップします。
2.下段にあるアイコン左から3つ目にあるアイテム背景モード切り替えボタンをタップします。
アイテムには前面と背面があります。前面にはペンツールで絵を描きます。
このアイコンはアイテムの背面を作るモード、ということを表しています。
写真を使ったアイテムはこの背面で編集します。
3.アイテム背景モードが開きます。
アイテムに使用する画像を編集する方法は、カメラを使って撮影、ライブラリの中から画像を選択、ベタ塗り画像の作成、の3つです。今回はライブラリから写真を選択。
a.カメラモード切り替えボタン
アイテムの背景レイヤー用の写真をカメラを使って撮影します
b.カメラロールモード切り替えボタン
アイテムの背景レイヤー用の写真をiPad内のカメラロールなどから選択して使用します。
c.背景色モード切り替えボタン
アイテムの背景レイヤー全体をパレットで選択した色を用いてベタ塗りし、画像を作成します
4.選択した(撮影した)写真のサイズと位置を画面内に配置します。
★後で写真に絵を加えるときのコツ★
写真に絵を加える場合は、加える絵の位置と大きさをイメージして、その部分に描画スペースができるように、画面内で写真をサイズ調整して配置すると絵が描きやすいです。
5.背景トリミングモードで、写真の不要な部分を削除します。
残したい部分を消してしまった時は、パテペンを使って戻すことができます。
6.トリミング終了!
絵を加えない場合はこのまま右下の緑色の完成ボタンをタップしてください。今回はトリミングした写真に絵を描き加えたいので、ペンツールボタンをタップします。
7.ペンツール画面で、トリミングした画像に絵を描き加えます。
8.完成したら、緑のボタンをタップ。
これで、写真を使ったアイテムの完成です!
駅のホームの絵を描いて背景にしてそこに完成したアイテム(車掌さん)を置いてみました。
写真が使われているアイテムがあると、ワークのクオリティが高くなったような気がします。自分や友達が登場するゲームや絵本がすぐに作れちゃいますね。
ぜひ写真を使ったアイテムを使って作品を作ってみてください!