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入門書「はじめてのスプリンギン」読者の感想シリーズ第二弾〜福岡タレント編〜

みなさん、こんにちは!2021年3月24日に発売したスプリンギン初の書籍「はじめてのスプリンギン 〜プログラミングを学んでゲームをつくろう〜(以下「はじめてのスプリンギン」)」は楽しんで頂いておりますか?

今日はそんな「はじめてのスプリンギン」の読者の感想シリーズ第2弾としてタレントとして活躍し、かつ小学生のお子さんのママとパパであるお二人から書籍「はじめてのスプリンギン」への嬉しい感想をいただきましたのでご紹介いたします。
前回に引き続き、マーナとマヨンが担当させていただきます。

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まずはお一人目として、福岡を代表する夕方ワイド番組であった、RKB「今日感テレビ」のレポーターを長年務め、現在はRKB「日曜もSiesta」の司会を中心に九州各地で活躍するタレントのハルさんより感想をいただいています。4月に小学校1年生になったお子さんと一緒に本を読んでくださったとのことです。

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◆ハルさん親子◆
お子さんの年齢・学年:小学校1年生
ブログのリンクURL:https://harulog.jp/

ゲームを作れるというだけでワクワクするわけですが、文系育ちの自分としては「難しそう、ゲームなんて作れるわけがない」というのがスプリンギンに対してのファーストインプレッションでした。

がしかし、この指南書があれば誰でも簡単にスプリンギンマスターになれます。この本自体がロープレになってるから楽しく読み進めながらスプリンギン操作を覚えることができました。

プログラミングに縁がなかった親としては”得体の知れないもの”だったわけですが、この本のおかげでプログラミングは”発想力”や”考える力”を育ててくれるものだということがわかりました。
これからも親子でゲームづくりを楽しみます!


マヨン あー、これはすごく共感ですね!私たちも文系出身なのでこの「ゲームなんて作れるわけがない」って思ってましたよね。

マーナ はい、とても共感できますね。「プログラミング」って私たちの世代だと理系の人が大学で学ぶような難しいものっていうイメージがあって自分の人生に関係ないのかなと思っていたんですが、スプリンギンでプログラミングのイメージが大きく変わったと思います。

マヨン 私も言語文字を入力せずに、プログラミングができるっていうだけでイメージが大きく変わりました。

マーナ ハルさんはこの「得体の知れないもの」っていうところから、「プログラミングは“発想力”や“考える力”を育ててくれるもの」と思ってくださったとのことですが、実際に先日スプリンギンの授業を実施している塾に授業見学に行ってみてマヨンさんはこの辺りどう感じましたか?

マヨン そうですね、プログラミングの授業なので先生の指示通りに進めていくのかなと思っていたのですが、授業では子どもたちが分からないところがあった時に先生に聞くというよりはテキストを見て自分で考えるという生徒さんが多くて、こうやって自分で考えていく力が自然と身についていくんだなと思いました。

マーナ なるほど、確かにスプリンギンは答えを見るんじゃなくて考える時間が楽しいので、逆に先生に教えてもらいたくなくなるかもしれませんね。

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ではもうお一方の感想に移りましょう!
フリーアナウンサーとして福岡のニュース番組やイベントを中心に活躍している高橋早紀さんが小学校1年生のお子さんと一緒に「はじめてのスプリンギン」を読んだ感想を送ってくださいました。

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◆高橋早紀さん親子◆
お子さんの年齢・学年:小学校1年生
ブログのリンクURL:https://www.sakidiary.com

プログラミングって、ロボット操作やパソコンのシステム作りなど難しいものだと思っていました。イメージが変わりました!

以前からプログラミングに興味を示していた息子。無料でできる「スプリンギン」というアプリがあることを教えてもらい、親子でゲーム作りに挑戦しました。子どもでも操作が分かりやすいように作られたアプリの凄さに、まず親目線で感動!そして、自分で触りながら覚えていってしまう子供の順応性にも驚きでした!ゲームを作るという体験をしたことで、家庭用ゲーム機で遊ぶ時も「ここはこんな風に楽しませる工夫がしてあるね」なんて、作り手視点の会話が出るようになっています。

本は、物語を読み進めるように使い方を説明してくれているので、取説の域を越えて一つの読み物としても面白いです。ゲーム作りでどんどんやりたい仕組みや仕掛けが出てきた時に、そのアイデアを取り入れてあげられるように手元に置いておきたい、必須の1冊だと思います。制作者の思いも知ることができるので、親御さんが読むことで、プログラミングのイメージも変わると思いますよ!おすすめです。


マーナ ゲームをつくる体験をしたことで家庭用ゲーム機で遊ぶ時に作り手の視点に立っていろんなことに気がつくってとてもすごいですよね。

マヨン 親子でそんな会話ができるって視点がとても高いですね。

マーナ 実際にゲームだけではなくて世の中の全ての商品やサービスがそういった「誰か」のためにつくられているので、それに気づくことができると世の中の色んなことに気づくことができるんじゃないかなと思います。最近の街中の広告とかショッピングモールとかって楽しい仕掛け多くないですか?

マヨン はい、そうですよね。高橋さんも書いてくださっている通り、自分が楽しめることはもちろん、「誰か」を楽しませる仕組みや仕掛けを自分で生み出してみたいと思う最初に「きっかけ」にスプリンギンがなってくれたら、すごく嬉しいですね。

マーナ そうですね、多くの子どもたちにそういった経験をしてもらいたいですね。

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それでは今回は、福岡を中心に活躍するタレントのパパ・ママタレントのお二人の素敵な感想をご紹介しました。

「はじめてのスプリンギン」の感想について、すでにAmazonでもレビューが集まってきました!次回はそれらを一挙ご紹介していきたいと思います。引き続きレビューは募集しておりますので「はじめてのスプリンギン」を読んだ方はぜひレビューをお願いします!

次回もお楽しみに!

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