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【学生向け第二弾】福岡デザイン専門学校ワークショップ開催レポート

みなさんこんにちは!営業のノブです。

本日は福岡デザイン専門学校の生徒さんに向けて、スプリンギンのワークショップを開催した時の様子をお伝えしていこうと思います。

今回は「視覚情報デザイン学科」「立体空間デザイン科」といった2つの異なる学科の生徒さんに向けたワークショップを開催いたしました。
それぞれ違う学科の生徒さんに向けたワークショップということもあり、気合いも入ります!

ワークショップの前半部分はしくみデザイン代表の中村俊介の学生時代の話や、会社設立の話をし、後半部分にスプリンギンを使ってゲームを作っていきます。

今回はワークショップの雰囲気をメインにお伝えさせていただければと思います。

ワークショップの前半部分の話については、先日UPしたこちらの記事をご覧ください。

▼日本工学院ワークショップ開催レポートはこちら


視覚情報デザイン学科の1年生のみなさん
立体空間デザイン科のみなさん
東京タワー内にあった、東京ワンピースタワーのアトラクションについての裏話中。

さて、早速コロコロゲームについてのワークショップの雰囲気をお伝えしていこうと思います。

まずはスプリンギンのダウンロードから。
ダウンロードを終えた生徒さんの中には、早速作品で遊んでいる方も!

コロコロゲームの素材を作っていきます。

みなさん真剣に絵を描いてます。
協力しながら作るのもワークショップの良さですよね。

次にコロコロゲームに必要な素材を描いて足していきます。

ノーコードなので、誰でも簡単にゲームが作れるので、
みなさん夢中で作業してます。

既にスプリンギンクリエイターである大二郎さんも助っ人として参加してくださいました。(福岡デザイン専門学校卒業生)
分からない生徒さんがいたら直ぐにフォローしてくださり、生徒さんにも笑顔が溢れます。

中央で教えているのが大二郎さんです。
キャプ:これはジャンプを設定しているところですね。
大二郎さんも、ついていけてない生徒さんがいないか目を光らせてくれています。

そして、無事にコロコロゲーム完成!!
作ったコロコロゲームで遊んでる生徒さんもいれば、
早速オリジナルのキャラクターを取り込んでいる生徒さんもいて、
潜在能力の高さに驚きました!!

その後は、スプリンギンで作れる作品の例をいくつか紹介しました。

▼日曜ワーク劇場「ピン子ちゃん」

作品を見た生徒さんからは思わず「すげぇ」との声が漏れていました。
どうやって作ってるのかみなさん興味津々です。(私も一緒の気持ちです。)

大二郎さんの作品「Bone Hospital」
▼「Bone Hospital」はコチラから

私も大好きな作品です。キャラクター、世界観が可愛くて仕方ない!!

MTKCさんの作品「メンタイコタベルマン」のワンシーン
▼「メンタイコタベルマン」はコチラから

会場からは笑いが生まれ温かい雰囲気に。

そして最後は、コンテストの紹介
「NEO CREATORS AWARD」の紹介です。

今回は、立体空間デザイン科のみなさんのワークショップ中の雰囲気を
ご紹介しましたが、ゲーム作りやプログラミングなどに触れる機会あまりないとのことで、ワークショップ中は楽しみながら熱心に取り組まれていたのが印象的でした。

普段専攻している授業だけでなく、あえて違うジャンルのものに触れるたり感じたりすることによって、新しい体験をし、それがやがて自分だけの武器になると思うので、是非、今後もスプリンギンで作品を作っていただけたら嬉しい限りです。

コロナ禍の影響もあり、最近では学生の力を試すコンテストの場が減っていると耳にしました。学生の時だからこそ、作品制作に向き合って自分の力を思いっきり試して欲しい、そんな場として、「NEO CREATORS AWARD」通称「ネオクリ」が生まれました。

▼詳細はコチラから

ワークショップに参加してくれた学生はもちろんのこと、この記事を読んで下さった学生のみなさん、是非、今しかできないことにチャレンジしてみませんか?

私たちは、「作りたい」という思いを持っているみなさんを心から応援しています。

沢山のご応募をお待ちしております。

以上、現場のノブでした。