先生がいない?! - イベントレポート VIVISTOP NITOBE Play! Springin' Day -
VIVISTOP NITOBEで親子参加のSpringin' ワークショップを開催しました。
さて、「ワークショップ」という言葉でどんなイベントをイメージされますか?
決まったプログラムの中で体験しながら学ぶような形でしょうか?
今回のワークショップを少し覗いてみましょう👀
ここに先生はいません。教科書もありません。
そして、「Springin' をやらないといけない!」という決まりもありません。
おとなもこどもも、Springin'スタッフも共につくり、共に学ぶ。
「やってみたい!」「つくってみたい!」にとことん向き合う。
「これをやりましょう」と言われずにものづくりに夢中になれる4時間。
どんなイベントになったのでしょうか?👀
イベントの様子をご紹介
開始とともに続々と集まる参加者の皆さん。
実は今回、遅刻も早退もありません。好きな時に来て、好きな時に帰る。
今回のテーマは「ティンカリング」。
「ティンカリング」とは、家財道具を修理してまわった流しの修理屋(ティンカー)を語源に持つ言葉で、さまざまな素材や道具、機械を「いじくりまわす」こと。
デザインセンスや問題解決の力を高めることができる手法として近年注目されています。
Spiringin' を初めて触る人も、慣れている人も、
とにかくSpringin'をいじくり回して、自分のやりたい!を探究していきます。
「自分で決めて、 制作を進めていく」それが今回やってもらったこと。
Springin'の使い方や絵の描き方をこどもたちからスタッフが教わる場面もたくさん。
ものづくりを楽しむのに年齢や立場は関係ありません。
あっという間の4時間でした。
スプリンギン運営チームも、スプリンギンクリエイターの方々にお会いできてとても嬉しかったです!
参加者の声
さいごに
昨今開催が難しかった「みんなで集まって一緒に体験する場」が徐々に戻ってきています。
お手持ちのスマホやタブレットで誰でも簡単にプログラミング作品が作れるSpringin' はワークショップの開催も簡単かつ、楽しんでいただけます!
今後、もっといろいろな場所で、いろいろな形でSpringin' のイベントを開催したいと思っております。
ご興味がございましたらぜひ、お気軽にお問合せください👀
【お問合せはこちら】
info@springin.org